広島県立障害者療育支援センター松陽寮職員における
新型コロナウイルス感染症の陽性者の発生について（第二報）

５月20日（木），広島県立障害者療育支援センター松陽寮職員１名について，新型コロナウ
イルス感染症の陽性が確認されました。
５月23日（日）利用者1名について，陽性が確認されました。

〇経過
・５月19日（水）
職員1名が発熱あり，医療機関を受診。PCR検査を実施。
・５月20日（木）
16：00陽性が判明。保健所，自治体に連絡。
当該職員の勤務している施設居住区のゾーニングと，施設全体の消毒を実施。
・５月21日（金）
　当該職員の勤務している施設居住区の利用者32名及び勤務する職員20名に対し抗原検査等を実施。全員陰性を確認。
・５月22日（土）
　保健所の指導のもと，当該職員の勤務している施設居住区の利用者16名に対しPCR検査を実施。
・５月23日（日）
　22日の検査の結果，利用者1名の陽性が判明。

現在，当該職員の勤務している施設居住区のその他の利用者及び職員に体調不良はありませんが，保健所，関係協力機関とともに感染拡大防止に取り組んでまいりたいと思います。

　　令和３年５月２４日
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社会福祉法人広島県福祉事業団