広島県福祉事業団は,昭和39年4月に広島県立の社会福祉施設の経営を主な目的として設立され,平成18年4月からは指定管理者として広島県内で社会福祉施設等を経営しています。
地域福祉や多様化する福祉ニーズへ対応していくため,従来の県立施設の経営のみの運営形態から,独自事業の推進などより自律的な経営をめざすとともに,サービスの向上に努めていきます。
〈基本方針〉
1 利用者本位の福祉サービスの提供を基本とする。
2 経営基盤の強化や安定的な経営ができる体制づくりに取り組む。
3 ニーズに対応した質の高いサービスを提供する体制の強化を図る。
4 各施設の専門的機能を活用し,地域福祉の向上に貢献する。
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